13歳の長男へ
我が家の長男はこの春中学一年生になりました。
4年生の頃に足のサイズを抜かされ
6年生になり背のサイズも抜かされ(私がちっちゃいのですが)
今では見下されている・・・
見た感じだけだともう青年風です。
相変わらずのだらしなさだけど
目線が上になってから叱りづらいというか
キーキー感情的に怒っても
冷静に静かな眼差しで見られると
感情的になっちゃった自分が恥ずかしくなるというか
私より精神的には器が大きいような気もして
尊敬もしつつも
やっぱりくどいようだけれど
ほんと~~~~にだらしなくて
まいったもんだ・・・
そんな長男も先日13歳になりました。
13歳ってきっととっても変化のある大事な時期なんだと
一緒にいても感じます。
甘えてきたと思ったら反抗的になったり
無口になったり喋りまくったり
きっと本当に見えないけれど体中のいろんな細胞や
精神的ないろんなことがめまぐるしく変化しているんだって
わかちゃいるけどこっちもその変化にのみ込まれそうになる・・
子育て本を読みたくなって探していたら。
経営コンサルタントの船井幸夫さん
(たくさんのテーマを見開き2~4ページでわかりやすく書かれていて子ども向けですが
大人が読んでから子どもに渡すのが良いかも)
塾経営の高濱正伸さん
(友人に誘われこの方の講演会に行き購入した本ですが、お話も本の内容もとてもよかったです。)
7つの習慣を書いた人
(大人向けの7つの習慣より読みやすかった。)
一通り読んでみて
13歳ってもう半分大人の階段を上っているから
こちらも半分大人の言葉で誠心誠意向き合うのが
大事なんだろうな・・て感じてます。
言うのは簡単だけどね。
そんな長男が誕生日に何か食べたいものない?って
聞いたらはじめ人間ギャートルズの肉って言うもんで・・・
豚の骨つき肉を探して見つけました!!!
こんな感じに焼いてみました。
ケーキは次男が飾り付けをしたいっていうから
念の為に小さめを二つ焼いて一つずつ飾り付け。
次男はほとんどつまみぐいに専念って感じだったけど。
今年は4月の次男の誕生日の時、余裕がなくて
部屋の飾り付けまではしてあげられなかったので
平等に長男も飾り付けはせずシンプルな
誕生日だったけれど
歌を歌って蝋燭消して~の流れは
まだ照れもせずノリノリでついてきてくれたので
まだまだ半分は子どもだな☆
となぜか子どもな部分を確認して
ほっとする私でした。(笑)