*そら*のめぐみのしたで

うちのこどもたちはとっても
おしゃべり小僧。

帰ってきた途端　どわ～っと
喋りまくる



人間が出来てないので
時々「うへ～っ」て
思うこともあるけれど

でも
こどもからたくさん話してくれるのって
すごくうれしい♪


「あっそう」「あとでね」なんて話を聞き流さないで
「へ～」「それからどうしたの？」とか
５Ｗ１Ｈな質問を交えながら（だって突然話が始まるのでよくわからないのです）
続きを促すと長男も次男も
私に伝えようと一生懸命喋ってくれて
その表現してくれる姿勢がとてもうれしいものです。

話の内容は本当にど～でもいいこと。

今日学校の休み時間に
友だちのＨ君が俺のお尻を
なでて「いいおケツしてまんなぁ～
もっと触らせて～」って変態みたいに
ニヤニヤしながらふざけて追いかけくるんだよぉ～（笑）
とか本当にどうでもいいけど
喋りながら笑ってしまうようなそんなこと。


以前小学校の学級懇談会で
うちのこは全然喋らないんです。っていう
お母さんがとても多くて心の中で
「ええ～！！！！！」と驚嘆していたのだけど
日々おしゃべりなこどもに囲まれて
生きてきた私には　物足りなく感じてしまうかもしれないです。
（経験してないからわからないけれどね。ちなみに
次男は２歳までほとんどしゃべらない静かな子だったんですけどね）


ちょっと話は変わりますが
長男次男のサッカーやらスイミングやらの送迎のとき
私はこどもたちの様子を出来る限り見ているようにしてます。
（この時間はこどもたちを他人に委ねて
距離を置いてこどもたちを見ることのできるなかなか面白い時間だから☆）

そうして観察しながら座っていると
毎回必ず長男次男のクラスメートが
話しかけてきてくれます。
「今日学校がどうだった」
「スイミングやめたい」
「スイミングのテストで合格した」
「親とけんかした」
「誰それがどう」
「勉強がどう」
「長男の告げ口（笑）」
とこちらが聞いていないのにもかかわらず
いろんなことを話してくれて
その内容と長男の内容を総合すると
なんとなぁく学校の様子がみえてくるというか・・・
ありがたいことです。

それに毎週会話を重ねることで
人間関係が出来てくるというか
その子たちにとって私は段々と
友だちのお母さんから　身近な大人の友だち（？）になってきているのかしら？？
っなんて思うと
たわいのない会話といえども
未来の大人であるこどもたちにとって　
私自身が（できれば）
生き生きと楽しそうな大人としてその眼差しに
映れるような人で在りたいなって
ほんのちょっと気持ちがしゃんとします。

（楽しい大人っていっても
常にハイテンションで明るさ爆発って
そういうんじゃなくてね・・・うまく言えないけれどさ）










昨日のＹたん

トイレから出てきたＹたんの鼻から鼻水が口のほうまでだら～ん

「Ｙたん鼻水が出てるよ」

「Ｙたんちゃ。　Ｙたんの鼻からはなみじゅがいっぱい出てるのは　かんじていたの・・・・
でもちゃ・・・　うぅ～んって　う○ちしてるとき　おてては　おなかでちょ・・・・
おてては二本ちかないでちょ。・・・
Ｙたんにとっては　う○ちをふくほうがだいじだったの・・・・（なぜか涙目）
ままならどうちた・・・？」




・・・・・・・・・。